9月16日観世音寺区「敬老会」をプラムカルコア太宰府にて開催いたしました。
区の77歳以上の敬老対象者396名のうち98名の方が出席され、第1部の式典では楠田大蔵市長のご祝 辞、敬老者代表のシニアクラブ吉村晃会長よりご挨拶を頂きました。第2部の祝宴は学業院中学生による爽やかな司会と、区最高齢102歳の鬼木定樹さんのお元気な「乾杯!」のご発声で演芸が始まりました。初めに吉塚弘子さん達による詩吟「敬老会」を高らかに合吟され、子ども会の皆さんは可愛らしく「花笠音頭」と勇壮に「ソーラン節」を披露し練習の成果を上手に発揮できました。今回が初舞台となる観世自治会役員有志によるギター演奏で会場の皆さんも盛り上がり、譚雯鍇さんによる中国伝統芸能「変面演舞」では見事な変面ショーで会場の皆さんとハイタッチ!をされたり大いに喜ばれました。筑紫会の「日向ひょっとこ踊り」も会場の手拍子とともに踊りながら通路をねり歩き大賑わいでした。そして、上田彰二さんの「万歳三唱‼」で締めくくられ、楽しく敬老の日を過ごされました。
これからも、皆様の益々のご健康とご長寿をお祈りいたします。